2010年12月25日土曜日
2010年12月22日水曜日
2010年12月20日月曜日
里山の古墳調査
今日は久しぶりに大阪から宮端さん林さんが遊具の手入れに来ておられました。
お昼前には途中寄りながら帰えられましたので里山での昼食は神谷さん笹倉さん達とおうどんを頂きました、ほんと里山で食べるとおいしいわ。
午後、里山内の古墳の木を整理中に田野さんが足を滑らせ古墳に落ちてなんとかはいだされたお話を笹倉さんより聴いたところ、古墳内には広い石室があり立派な装飾が施されていたようだった用です。
早速、古墳に登りましたところ小さな穴がいくらか確認され、手を入れて見ると確かに奥には広い空間が広がっているのがわかります。
それでは教育委員会に問合せ調査の方法等を打合せる事にしました。
里山より少し西側のお稲荷さんも古墳の上に祭られているので調査に行きました。確かに広い石室がここは露出しており、昔ここではひそかに博打をしていたと聴きます。
立派な石組は高度な技術とかなりの工期を要したのではないかと見るだけで推察されます。
非破壊検査で埋もれた石室内が確認できれば良いのですが、ファイバースコープで中を確認したりなんとか見たいものです、タヌキやキツネの住処になっているようなのでどうなっているか聴きたいものです。
こま回し
丹波市氷上町石生、城山児童館、ナルク丹波の子ども支援活動
幼稚園、保育園で経験者もあり出来る子どもたちと、初めて又は苦手な子どもにわかれたようです
うまく回せないのは、まずひもをうまくまけない、うまく投げるコツがつかめない。
投げ方にも右手でサイドスローのように投げて駒が落ちる前にひもを引き戻すのですが以外に難しい。
子どものころに手に乗せて回している間に走り回りながら鬼ごっこ?かなをしていた記憶があります。
かなりの練習で手に乗せることが出来たのでしょう、他に遊び道具が無かったから一生懸命近所のお兄さんのまねをしたはずです、そんな事はすっかり忘れていたのですが体がその技術を覚えているんですね。
40年ほどしてないはずなのに出来ました。
2010年12月14日火曜日
丹波の猪
この時期は山に入る時は目立つ格好であまり奥山にはいかないことですね。
氷上町新郷の猪肉専門店では道路に面して猪が看板役をしています、篠山のお店でも店頭に沢山並んでいるのを見かけたことがあります。
思わず車を止めて見ると立派な猪が内臓をさばいてぶら下げてありました。うまそーと思う人とかわいそーと思う人さまざまですが。
山裾の畑を荒らすのは困りもので鹿とイノシシの防護柵が丹波地方では張りめぐらされています、よけいに人間が山に行きにくくなり手入れがさらにおろそかになるのではと心配です。
2010年12月10日金曜日
2010年12月9日木曜日
くりぼうの会
丹波の身近な自然の中で子どものときの流れ、子どものもつ力を大切に見守りながら、おさんぽを楽しみたいと願う仲間が集まっています。
五感をめいっぱい使って自然の恵みを感じながら豊かなひとときを過ごしましょう。
どんなことをするの
「集まる」くりぼうずの歌を歌う
「遊ぶ」森をかけめぐる
「おべんとう」くりぼういただきますの歌
「お話母さん」おかあさんの歌、様子をみながら♪さよならあんころもち歌ってさようなら
くりぼう寺子屋の会
「あつまる」自己紹介
子どもはあそぶ、親は子をみつつ話をきく
「おべんとう」手づくりおかしやパンも
子どもの様子に合わせてさようなら
写真は2010/12/8(水曜日)丹波市氷上町谷村の里山ごんげんさんにて、落ち葉の絨毯、なんでも登りたかいぞ、日本一のツリーハウスに挑戦
2010年12月8日水曜日
2010年12月6日月曜日
師走の里山ごんげんさん
アベマキはすっかり落ち葉になりにけり