2009年2月14日土曜日

緑の内需(グリーン・ニューディール)

クリーンエネルギーへの投資は、石油産業への投資より4倍の雇用を生む、空気はきれいになり地球も安全になる効果も。
環境に優しいことは無駄をはぶくこと。それが長期的には、競争力を少し高めることになるという考え方が企業家にも出てきた。

「グリーンカラー・エコノミー」著者 バン・ジューンズ

オバマ政権  内需回復のカギは緑
全米規模のグリーン・ニューディールのため、10年間で1500億ドル(約13兆円)を投資するとしている
緑の雇用が生まれ、最大で400万人が確保されると見る

209/1/28朝日新聞

オバマ大統領就任により地球温暖化対策が一気に進む気配であるが、環境よりも経済の立て直しに世論の動向が行っているのが現状のようである。生きていくためには環境では飯が食えない状況もあるが。長い目で見て住みやすい環境を地球に優しい方向で取り組まない限り人類の未来はより厳しい経済情勢に陥ると考えますが。(でも給料たくさんもらって豊かなエネルギー無駄使い生活にあこがれるのも人間の性)

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