2009年2月21日土曜日
2009年2月20日金曜日
2009年2月16日月曜日
オープンガーデン
丹波の森花くらぶでは2009年度 丹波オープンガーデンの開催準備を進めていますごので、今年も楽しんでくださいね。
篠山市西紀地区・丹波市春日町・市島町 4月19日(日)〜4月20日(月)
丹波市柏原町・氷上町・青垣町・ 5月17日(日)〜5月18日(月)
篠山市篠山地区・丹南地区・今田町 5月24日(日)〜5月25日(月)
上記以外に花器に合わせた個人開催日を設定しています。
詳細は3月下旬にはホームページに掲載いたします
たんばオープンガーデン
http://garden.tamba.tv/
2009年2月14日土曜日
市民と丹波市長との対話集会
丹波市行革勉強会が主催する2回目の対話集会では、一般廃棄物処理場の処理方式について、医療問題について活発な意見が交わされた。
循環型まちづくりでは、BDFで公用車を走らせたいという市長の意気込みもみられた。
意見が多く時間的にも次回の開催を望む声が多かった。今後とも個別の陳情方式ではない公開の対話集会を行政担当者も含め開いていくことは丹波市にとって大切なことは参加者一同認識。
共同と参画の掛声だけでなく参加して実のある、さらに多くの参加者で盛り上げていきたい。
天ぷら油(廃食油)持参でエコポイント
スーパー「サンウエキ」丹波市春日町黒井では廃食油を持参した人に、スパーの買い物ポイントをサービスする試みを始めた
2008/9/28 丹波新聞
NPO法人バイオマスフォーラムたんばでは丹波市内から廃食油の回収を進めていますが、一般家庭の廃食油の回収の問合せが多く寄せられる中で毎日の買い物に寄られるスーパーでの回収を相談したところ、お店のご協力を受けて回収が進んでいます。
毎週火曜日には「エコポイント」となずけ、1リットルにつき5ポイント500円分の買い物に相当するポイントをお店から提供していただくことも特典としていただきました。
一般家庭からの持ち込みで平均40リットル程度が回収できています。発砲トレイや牛乳パック同様リサイクルと思い気軽に持ってきてもらえれば。
輸送量あたりの二酸化炭素排出量
1トンを1km運ぶ時の排出量。国土交通省の資料をもとに
自家用貨物車 1021g
営業用貨物車 150g
船舶 39g
鉄道 20g
鉄道のほうが船舶より効率は良いみたいですね、国鉄当時は結構なコンテナ取扱量だったのがトラックに代わり、今また環境面から見直されていますが、JRとしては今更コンテナ輸送に向ける余力はあるのだろうか?
コンテナ輸送に雇用対策うまくリンクできればCO2削減にうまく結び付くけどなー。
日本ほど鉄道網が整備されている国も珍しい、この利点をうまく利用してみたい。
緑の内需(グリーン・ニューディール)
環境に優しいことは無駄をはぶくこと。それが長期的には、競争力を少し高めることになるという考え方が企業家にも出てきた。
「グリーンカラー・エコノミー」著者 バン・ジューンズ
オバマ政権 内需回復のカギは緑
全米規模のグリーン・ニューディールのため、10年間で1500億ドル(約13兆円)を投資するとしている
緑の雇用が生まれ、最大で400万人が確保されると見る
209/1/28朝日新聞
オバマ大統領就任により地球温暖化対策が一気に進む気配であるが、環境よりも経済の立て直しに世論の動向が行っているのが現状のようである。生きていくためには環境では飯が食えない状況もあるが。長い目で見て住みやすい環境を地球に優しい方向で取り組まない限り人類の未来はより厳しい経済情勢に陥ると考えますが。(でも給料たくさんもらって豊かなエネルギー無駄使い生活にあこがれるのも人間の性)
2009年1月のおすすめ写真
今年最初の1月の記録にこの2枚の写真がお勧め
その1寒椿、赤がとても鮮明雪景色の中で撮影できればさらに良かったのですが。
その2やはり雪景色、今年は雪が少なかったように思います、温暖化現象がここでも表れてきていますね。
この2点を選びました
ひげのカメラマンの写真集も面白いので見てね</A>
http://beard.tanba.info/
森林減少をどう食い止める
「REDD」
「途上国の森林減少・劣化に由来する二酸化炭素等の排出の削減」という意味の英語の頭文字を取った言葉。
途上国の森林を保護することによって削減できる排出分に「排出権」として価値を与え、排出権を売った利益が途上国に入るという仕組みにすれば森林保護に取り組むようになると期待されています。
しかし、開発の経済的利益で経済が成り立ってきた歴史をどう環境保護に向けるか。削減量をどう算定するのか問題は残る。
資源は途上国から先進国に流れ消費されていく、豊かな生活を送るのを少しでも不便を楽しむラフスタイルに変えてみようと思う心のゆとりが生まれる環境づくりをしたい。