2014年5月26日月曜日

第2回オフグリッド説明会

2014/5/25(日)20:0
氷上住民センター第1小会議室
オフグリッドってなんのこと?
太陽光発電で得られた電気を自分で使う、しかも電線を伝って電力会社から家などに送られる電力網と繋がっていない自家発電、自家消費の電力システムのことです。
それでは試作セットの実物を見ながら組み立てから始まり、実際に使用してみます。
会議室で説明を聞きながらぜひ体験してみましょう。

オフグリッドソーラーを利用した代表的な例は?

電線が張ってないところに立っている、道路の標識や街頭などでの利用が挙げられます。
オフグリッドにすることで、停電時などでも交通の混乱などを回避することができます。

計画停電後のオフグリッド

20113月の福島原発事故後、電力会社への不信や計画停電の影響を避けるなどの理由から、自作もできる小容量オフグリッドシステムに注目が集まっています。

自宅でオフグリッドソーラーを利用するには

太陽光発電は天候に左右され、日照量に影響されるため不安定です。
自宅でオフグリッドソーラーを始めるには電気を貯めておく蓄電池の併用が必要です。

オフグリッドソーラーがあれば、非常時の災害対策として携帯の充電や夜間照明用に威力を発揮します、備えあれば憂いなし





プレゼン資料は→20140525オフグリッドってなんのこと 参考にしてください

2013年12月25日水曜日

里山ごんげんさん

冬支度を迎えた木々はなぜかさみしそうですが、落ち葉のじゅうたんを敷き詰めた広場はなぜか暖かそうで落ち着く





2013年8月31日土曜日

丹波ごちゃまぜ自然体験

2013年7~8月、今年も里山ごんげんさん(兵庫県丹波市氷上町谷村)にて、NPOナルク丹波主催のキャンプが6回開催されました。スタッフの皆様ご苦労様でした。

子どもたちは自然の中で一生残る体験をしてくれました、やがて大人になった時にどんな価値観を形成してくれるのかとても楽しみです。








2013年7月4日木曜日

玄米を炊く

 玄米を炊いてみました

精米していないのでお米の栄養分をすべて食べることになります。
よく噛まないといけないので食事の時間がゆったりと落ち着いて食べることができる。私の場合カレーは流し込むような食べ方になるのを改めることができる。

なにより、非常事態にそなえ備蓄されているお米をそのまま炊いて食べることができる。

7/3思い立ったが吉日。ホームセンターで4合炊きの飯盒を購入998円、ホームページで玄米の炊き方を調べると色々と出てきます。

初めて玄米のびっくり炊きを発見。
試してみる。





軽く水洗いするが、ほとんど洗う必要もないほどで、水だけ入れたら出来上がりです
ここで注意。1.5~2倍の水を入れるのが基本のようです。

2合炊きましたので3合の分量の水を入れ、ごま塩を少々入れました、ここで塩を入れるのが味に深みを出させる隠し味のようです。

事前に水につけておくように、6時間~12時間と書いてありますがいきなり、びっくり炊きの場合は必要なしとのことで炊きだします。

約10分で炊きあがり。



蒸発して炊きあがり状態で水を加える。
水の分量はお米の0.8~1.2倍程度、同じ2合を入れる。
水が冷たいので、びっくり水だもの!、よくかき混ぜて再び火を強める。

さらに10分




中の蒸気が蓋を持ち上げ湯気が上がります。
吹きこぼれが飯盒に、おいしい道をつけてくれます。




炊きあがりです、ここで蒸らす時間を5分程度おけばいいのですが、いきなり試食開始。
さすが、玄米、歯ごたえあるな、でも白米には無い味わい、噛むほどに味が出てきます、オーガニックな感じ(いったいどんな感じ?)表現があやふやですが、今や高級料亭で少しいただくのがトレンドの玄米のありがたい味です。



今回は玄米カレー、カレーの色で玄米の色がかくれていますが、白米と違い少しくすんでいます、蒸らしていないので少し芯がある感触もあるが「いいねーー」

次回は水に浸しておいてから炊いてみよう。
蒸らすことも忘れずに。

初めての玄米を炊きました。
率直に、これもありですね、うまい。

2013年3月3日日曜日

廃食油回収

廃食油回収メモ
2013・2・24 保育園、シルバーハウス、石鹸ハウス
2/26 今田新聞販売所 他









2013年2月23日土曜日

冬元気な彼岸花




冬の土手でひときわ元気に青々として一人太陽の光を受け光合成に励んでいる植物は何でしょうか?それは彼岸花です。
彼岸花は競争をせず生きていくすべを学んだ植物なんです。毎年、丹波地方でも秋分の日をはさんでお彼岸の期間に燃えるような赤い花を土手一面に咲かせて秋の風景を楽しませてくれます。
「彼岸花」は「マンジュシャゲ」や、花と葉が別々の時期に出るので「葉見ず花見ず」などともよばれます。
普通の植物は夏の暑い時期に葉を繁らせ、秋に枯れます、彼岸花の葉は逆に、冬に色濃く繁り春先に枯れてしまいます、ほかの植物の葉が生育していない冬の時期に他の植物と競争することなく繁っているので、冬にヒガンバナの葉はかなり目立ちます。

冬、緑の葉は太陽の光を浴びて、そのエネルギーにより光合成をして、糖やデンプンなどをつくります。その産物はデンプンとして土の中の球根、鱗茎(りんけい)に貯えたり、新しい鱗茎を育てるために使われたりします。鱗茎に貯えられたデンプンを使って9月に真っ赤に開花しますが種は出来ずに鱗茎が分れて増えて行くので群生しているのも特徴です。