冬支度を迎えた木々はなぜかさみしそうですが、落ち葉のじゅうたんを敷き詰めた広場はなぜか暖かそうで落ち着く
2013年8月31日土曜日
丹波ごちゃまぜ自然体験
2013年7~8月、今年も里山ごんげんさん(兵庫県丹波市氷上町谷村)にて、NPOナルク丹波主催のキャンプが6回開催されました。スタッフの皆様ご苦労様でした。
子どもたちは自然の中で一生残る体験をしてくれました、やがて大人になった時にどんな価値観を形成してくれるのかとても楽しみです。
子どもたちは自然の中で一生残る体験をしてくれました、やがて大人になった時にどんな価値観を形成してくれるのかとても楽しみです。
2013年7月4日木曜日
玄米を炊く
精米していないのでお米の栄養分をすべて食べることになります。
よく噛まないといけないので食事の時間がゆったりと落ち着いて食べることができる。私の場合カレーは流し込むような食べ方になるのを改めることができる。
なにより、非常事態にそなえ備蓄されているお米をそのまま炊いて食べることができる。
7/3思い立ったが吉日。ホームセンターで4合炊きの飯盒を購入998円、ホームページで玄米の炊き方を調べると色々と出てきます。
初めて玄米のびっくり炊きを発見。
試してみる。
軽く水洗いするが、ほとんど洗う必要もないほどで、水だけ入れたら出来上がりです
ここで注意。1.5~2倍の水を入れるのが基本のようです。
2合炊きましたので3合の分量の水を入れ、ごま塩を少々入れました、ここで塩を入れるのが味に深みを出させる隠し味のようです。
事前に水につけておくように、6時間~12時間と書いてありますがいきなり、びっくり炊きの場合は必要なしとのことで炊きだします。
約10分で炊きあがり。
蒸発して炊きあがり状態で水を加える。
水の分量はお米の0.8~1.2倍程度、同じ2合を入れる。
水が冷たいので、びっくり水だもの!、よくかき混ぜて再び火を強める。
さらに10分
中の蒸気が蓋を持ち上げ湯気が上がります。
吹きこぼれが飯盒に、おいしい道をつけてくれます。
炊きあがりです、ここで蒸らす時間を5分程度おけばいいのですが、いきなり試食開始。
さすが、玄米、歯ごたえあるな、でも白米には無い味わい、噛むほどに味が出てきます、オーガニックな感じ(いったいどんな感じ?)表現があやふやですが、今や高級料亭で少しいただくのがトレンドの玄米のありがたい味です。
今回は玄米カレー、カレーの色で玄米の色がかくれていますが、白米と違い少しくすんでいます、蒸らしていないので少し芯がある感触もあるが「いいねーー」
次回は水に浸しておいてから炊いてみよう。
蒸らすことも忘れずに。
初めての玄米を炊きました。
率直に、これもありですね、うまい。
2013年3月3日日曜日
2013年2月23日土曜日
冬元気な彼岸花
冬の土手でひときわ元気に青々として一人太陽の光を受け光合成に励んでいる植物は何でしょうか?それは彼岸花です。
彼岸花は競争をせず生きていくすべを学んだ植物なんです。毎年、丹波地方でも秋分の日をはさんでお彼岸の期間に燃えるような赤い花を土手一面に咲かせて秋の風景を楽しませてくれます。
「彼岸花」は「マンジュシャゲ」や、花と葉が別々の時期に出るので「葉見ず花見ず」などともよばれます。
普通の植物は夏の暑い時期に葉を繁らせ、秋に枯れます、彼岸花の葉は逆に、冬に色濃く繁り春先に枯れてしまいます、ほかの植物の葉が生育していない冬の時期に他の植物と競争することなく繁っているので、冬にヒガンバナの葉はかなり目立ちます。
冬、緑の葉は太陽の光を浴びて、そのエネルギーにより光合成をして、糖やデンプンなどをつくります。その産物はデンプンとして土の中の球根、鱗茎(りんけい)に貯えたり、新しい鱗茎を育てるために使われたりします。鱗茎に貯えられたデンプンを使って9月に真っ赤に開花しますが種は出来ずに鱗茎が分れて増えて行くので群生しているのも特徴です。
2013年2月18日月曜日
2013年2月1日金曜日
2013年1月23日水曜日
ガレキを燃やさず 愛をもやそう
1月26日(土)西梅田公園から元町中央公園まで歩きます。
現地集合:午後1時 午後2時出発です。
One Love Peace Parade
~ガレキを燃やさず 愛をもやそう~
山本太郎さんも参加されるそうです。
チラシも添付しておきます。
「どろんこキャラバン☆たんば」実行委員会
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